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フェブラリーステークス2014の最近の傾向と歴史をまとめてみた [2014年フェブラリーステークス]

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フェブラリーステークスまであと2週間を切りましたね。
最近の傾向と歴史のまとめをしてみました。

フェブラリーステークスの歴史

フェブラリーステークスは1984年2月18日が記念すべき1回目となりました。
その頃の名前はフェブラリーハンデキャップ。当時は重賞(GIII)の位置付けでした。

1997年にはGIに格付け。前年に開催が決定されたドバイワールドカップの
前哨戦、登竜門的な位置付けになった。

コースは1600mだがスタート直後の100mは芝になっている為
芝のスピードもある程度重要視される傾向にある。

1位の賞金額は9400万円。総賞金額は1億7940万円となっている。

最近の傾向

傾向というかジンクスでしょうか。
連覇もしくは2回以上優勝した馬がいないといった珍しい大会ですね。

また、この大会が初のダートとなる馬は優勝できないというのもあります。
馬券圏内に入ったのがトゥザヴィクトリーの3着のみ。
皆さんご存知とは思いますが
トゥザヴィクトリーはドバイワールドカップで2位には言った名馬でもあります。


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他にも2013年にNHKマイルカップで1位を取った
カレンブラックヒルが1番人気での出場となりましたが
15位と大敗しましたね。



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2014年はどうなるのか?気になる出走場一覧はこちら!
フェブラリーステークス2014出走馬賞金順に並べ替えてみた

予想もまとめてみました!
フェブラリーステークス2014 日程と気になる予想は?



最近の傾向としては人気がそのまま結果に繋がるということ。
1番人気の馬は連帯率50%以上の結果になっています
基本は上位人気の馬にかけるのが安定するかと。
大穴狙いはお金の無駄ですね。

次に中央でのダート実績があること
こういう馬は強いです。
地方のダートG1で1位を取っても参考程度にとどめたほうがいい。
前走でダートかつ3着に入っている馬はかなり連帯率が高いです。

枠は外枠がやや有利なのかな?という感じはしますね。
内だと芝が走れる距離が短くなるのと詰まるのが原因でしょうか
中枠>外枠>内枠の順番で有利です。

脚質はダートだから逃げが有利です。
これは当たり前といえば当たり前ですね。
ただ、有利ではあるんですがそこまで決定的な差ではない。
過去に差しでまくって勝った例もたくさんありますし差し馬でもチャンスはあると思います。

こちらも是非読んでください。
2014年フェブラリーステークスの指定席の取り方まとめ!

2013年のフェブラリーステークスの動画です
ゴール前の争いが熱いですね
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