2014年フェブラリーステークスの指定席の取り方まとめ！

2014年のフェブラリーステークスまで後2週間を切りましたね。
G1は盛り上がるからとても楽しみです。

競馬はTVでみるのもいいですが生で見ると迫力が全然違うのでやはり生がお勧めですよ。
G1は他の競馬と違いたくさんの人が見に来るので現地で見るなら指定席を取ったほうがいいです。
2014年フェブラリーステークスの指定席の予約のお勧めをまとめてみました。

フェブラリーステークスは東京競馬場で行われます。
指定席はS～Cでランク分けされており価格もそれによって決まってきます。

S　3000円　A2000円　B1500円　C1000円といった具合ですね。

僕は断然SもしくはAをお勧めします！

というのもフェブラリーステークスは2月だからめちゃくちゃ寒いんですよね。
S席だけガラス張りの仕様になっており暖房完備ですから全然違います。
ただガラス張りなので迫力に欠けるのが難点。

パドックを見るのに微妙に遠いのもマイナスですし普段ならあまりお勧めはしませんが・・・
暖房完備というのはやはりでかい！2月の競馬場は寒いですからね。

寒さに我慢できるならA席がお勧めです！
こちらはなんといってもポジションが◎
ゴール前の100ｍの競い合いが一番間近で見れます。
寒さに我慢できるならこちらで是非見て欲しいですね。
騎手の必死な表情や馬の吐息や会場の迫力なんかをド迫力で体験できます。

寒さに我慢できるならA席、寒さに弱い方はS席がお勧めですね。

B席やC席は座りたい人向けですかね。
立ち見で充分なら指定席を取らなくてもいいと思います。

指定席の買い方

正門3Fもしくは西門1Fに行列が出来ていると思うのでそれに並びます。
そこで整理券を受け取りその後係員の指示に従って競馬場に入り購入という流れです。
当日は案内係もいるのでまず迷うことはないと思われます。

フェブラリーステークスは9時に開門で
指定席は9時～9時20分の間に売り切れるのが毎年の傾向です。
なので現地に8時から並び始めればまず指定席を買えます
不安なら7時から並べばまず間違いなく買えるでしょう。

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タグ：指定席 2014 フェブラリーステークス

フェブラリーステークス2014の出走馬賞金順に並べ替えてみた

馬名 　　　　　　　　性齢 調教師 戦績 　　　　　 収得賞金

ワンダーアキュート 牡8　佐藤正雄　 36戦[11-10- 4-11]　 26,730万

ニホンピロアワーズ 牡7　大橋勇樹　 28戦[12- 8- 4- 4]　 22,000万

ホッコータルマエ 牡5　 西浦勝一　23戦[12- 2- 5- 4]　 19,235万

ドリームバレンチノ 牡7 加用正 33戦[10- 5- 4-14] 11,640万

ベルシャザール 牡6 松田国英 16戦[ 6- 2- 3- 5] 11,300万

ダノンカモン 牡8 池江泰寿 39戦[ 8- 8- 4-19] 10,270万

シルクフォーチュン 牡8 藤沢則雄 38戦[ 8- 2- 7-21] 9,550万

エーシントップ 牡4 西園正都 12戦[ 6- 0- 0- 6] 8,400万

グランドシチー 牡7 相沢郁 31戦[ 8- 5- 6-12] 7,510万

アドマイヤロイヤル 牡7 橋田満 32戦[ 7-12- 4- 9] 6,400万

ゴールスキー 牡7 池江泰寿 32戦[ 8- 3- 3-18] 5,950万

ノーザンリバー 牡6 浅見秀一 17戦[ 6- 3- 2- 6] 5,825万

ブライトライン 牡5 鮫島一歩 22戦[ 6- 1- 3-12] 5,025万

ベストウォーリア 牡4 石坂正 9戦[ 4- 2- 1- 2] 3,950万

ケイアイレオーネ 牡4 西浦勝一 14戦[ 4- 0- 3- 7] 3,750万

ソロル 牡4 中竹和也 14戦[ 5- 2- 2- 5] 3,400万

コパノリッキー 牡4 村山明 8戦[ 4- 0- 1- 3] 3,200万

ナイトフッド 牡8　新開幸一 36戦[ 5- 5- 1-25]　 2,450万

ダブルスター 　牡5　伊藤圭三　18戦[ 4- 4- 3- 7]　 2,135万

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ワンダーアキュートはさすがに稼いでますね。巷ではシルバーコレクターと言われてますね
最近1位になったのがこの動画日本テレビ盃(G2)ですね。
理想の勝ち方だと僕は思います。

タグ：フェブラリーステークス 2014 出走馬 賞金順

フェブラリーステークス2014の日程と気になる馬の予想は？

フェブラリーステークス2014。日程と競馬の予想をまとめてみました。

2月23日(日)東京競馬場でフェブラリーステークスが開催されます。
フェブラリーステークスの歴史はこちら
フェブラリーステークス　最近の傾向と歴史

今年は誰が勝つかわからない混戦です。盛り上がりそうですね。

主な出走馬はこちらからどうぞ。
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指定席の取り方もまとめてみました。
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気になる馬の予想ですが正直かなり難しいです。
どの馬が勝ってもおかしくないんですよね。

◎ペルシャザール




迷ったんですが僕はペルシャザールですかね。
JRA最優秀ダートホース( 2013年)になっています。

決め手は東京中日S杯武蔵野S(G3)で1位をとっていること。
同じコース同じ距離で1位をとっているのはやはり安心感が違います。
ジャパンカップダートでもワンダーアキュートを下しての1位ですから。
今一番勢いがある馬といってもいいのではないでしょうか。
軸にするならこの馬でしょう。

○ホッコータルマエ




こちらも勢いがあります。
2013年の最優秀ダート馬にはペルシャザールですがこちらのほうが勝ち数は多いです。
こちらも選ばれてもおかしくない実績を誇ります。

直近のレース、ジャパンカップダートでは3位。
東京大賞典競走、川崎記念では1位をとっており調子を上げてきました。
地方での実績は素晴らしいですが中央での実績があまりないのが気になるところ。
そういう意味では○かなぁといったところです。

△ワンダーアキュート





武豊が騎乗するワンダーアキュート。こちらも存在感がありますね。
過去2回フェブラリーステークスに参加しており順位は3→3。
ジャパンカップダートでは2位を取っています。
なんだかんだで枠には絡んでくるのですが今ひとつ勝ちきれない印象が拭えません。
直近のレースは全て2位。今年も3位じゃないのかなーと思ってはいます。

△ニホンピロアワーズ




少し前に行われた東海テレビ杯東海S(G2)では
苦手といわれていた左回りを難なくこなし余裕の1位でしたね。
文字通り格が違うといったところでしょう。

スタート直後の芝も問題なくこなすと思いますし
枠には絡んできそうなんですが
東京1600ｍを一回も走ったことがないので不安ですね。
距離的には1800～2000ｍがベスト。1600ｍはちょっと短いのではないでしょうか？

軽くまとめましたが参考になったでしょうか？
いずれにせよフェブラリーステークス楽しみですね

この注目の4頭が出ているジャパンカップダートの動画です
本当に僅差です。ゴール前が熱い！

タグ：フェブラリーステークス 2014 予想 日程

フェブラリーステークス2014の最近の傾向と歴史をまとめてみた

フェブラリーステークスまであと2週間を切りましたね。
最近の傾向と歴史のまとめをしてみました。

フェブラリーステークスの歴史

フェブラリーステークスは1984年2月18日が記念すべき1回目となりました。
その頃の名前はフェブラリーハンデキャップ。当時は重賞（GIII）の位置付けでした。

1997年にはGIに格付け。前年に開催が決定されたドバイワールドカップの
前哨戦、登竜門的な位置付けになった。

コースは1600ｍだがスタート直後の100ｍは芝になっている為
芝のスピードもある程度重要視される傾向にある。

１位の賞金額は9400万円。総賞金額は1億7940万円となっている。

最近の傾向

傾向というかジンクスでしょうか。
連覇もしくは２回以上優勝した馬がいないといった珍しい大会ですね。

また、この大会が初のダートとなる馬は優勝できないというのもあります。
馬券圏内に入ったのがトゥザヴィクトリーの３着のみ。
皆さんご存知とは思いますが
トゥザヴィクトリーはドバイワールドカップで2位には言った名馬でもあります。




他にも2013年にNHKマイルカップで1位を取った
カレンブラックヒルが１番人気での出場となりましたが
15位と大敗しましたね。





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予想もまとめてみました！
フェブラリーステークス2014　日程と気になる予想は？



最近の傾向としては人気がそのまま結果に繋がるということ。
1番人気の馬は連帯率50％以上の結果になっています
基本は上位人気の馬にかけるのが安定するかと。
大穴狙いはお金の無駄ですね。

次に中央でのダート実績があること
こういう馬は強いです。
地方のダートG1で1位を取っても参考程度にとどめたほうがいい。
前走でダートかつ3着に入っている馬はかなり連帯率が高いです。

枠は外枠がやや有利なのかな？という感じはしますね。
内だと芝が走れる距離が短くなるのと詰まるのが原因でしょうか
中枠＞外枠＞内枠の順番で有利です。

脚質はダートだから逃げが有利です。
これは当たり前といえば当たり前ですね。
ただ、有利ではあるんですがそこまで決定的な差ではない。
過去に差しでまくって勝った例もたくさんありますし差し馬でもチャンスはあると思います。

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2013年のフェブラリーステークスの動画です
ゴール前の争いが熱いですね

タグ：フェブラリーステークス 歴史 傾向